スクーバダイビング業界 感染症対策ガイドラインの見直しについて

令和2年5月4日に政府が発表した「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」において、事業者及び関係団体は業種や施設の種別ごとにガイドラインを作成し自主的な感染防止のための取組を進めることとされました。

これを踏まえ、一般社団法人日本レジャーダイビング協会におきましては、ダイビング事業者向けにガイドラインを令和2年5月21日に設定・提示し、9月17日に一部改訂(第2版)。令和3年9月17日、デルタ株等の変異株の拡大を踏まえ、さらに一部改訂を行っております。

このたび、令和4年9月8日に「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が変更され、内閣官房コロナ室より業種別ガイドラインの見直しの要請があったことから、12月1日に「新型コロナウイルス感染症対策ダイビング事業者向けガイドライン」を一部改訂いたしました(第4版)。

詳細は以下をご参照ください。

▶︎ダイビング事業者向け感染症対策ガイドライン(第4版)

各事業者におかれましては、本ガイドラインに沿った営業活動を行ない感染拡大防止に努めていただきますようお願いいたします。

※当ガイドラインは政府と専門家の助言に基づき策定されています。

その他、政府新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針を踏まえ、各都道府県が定める行動計画に沿って対応していただくようお願いいたします。

※本ガイドラインは、今後の各地域の感染状況を踏まえて随時見直しを行いますので、ご留意ください。